本屋さんで「人は食べなくても生きられる」と言う本が並んでるのを見て、その本を見たとき衝撃的でした!
食べなくても生きられる!誰もが食べなければ生きられなのが常識の世界です!
食べないなくても良いなんて、その様なことがあり得るのかと書籍を手にとって買って、早速本を読みました。
著者は山田鷹夫さんという方で、テレーゼと云う人が、食事をせずに生きたので一例でもあれば、それは可能というので不食という本が出版されたらしいです。
一例であってもそれは可能と言ってて、不食は疲れずに睡眠は短時間睡眠で済むというのです。
食べなくても生きられるというのは不思議でしたが、山田隆夫さんは生きられると云うのです。(自己責任)
「人は食べなくても生きられる」
眉唾であると思われても無理はない。僕自身がどれほど疑ったことだろう。3年間の食べないという実験の中でも、このたった今でさえも、まだ疑っている!だがなぜ疑うのかに関して言えば、それは過去誰一人そうはいっていないから、という理由に尽きる。
その頃の私は営業のお仕事を始めたばかりだったので、時間がいくらあっても足りなく、本に書いてある通り食べなければ健康になり短時間睡眠で済むなら、不食を始めようと云うのが始まりでした。
ヨガの人でパラマハンサ・ヨガナンダの本にも書いてあり、テレーゼは20歳の時に不慮の災難に会い、そのため失明し、全身不随となり、
その時から祭壇に備えた供えた聖餅の小さな一片をのみ込む以外は食べ物は完全に断った人です。
人は食べなくても生きられるという本は何回も読みました。
その頃の私は大食漢で、食べることが大好きでよく食べてたし、
体重は身長153 cmで体重が60 kg と太っててもいたし、美味しい物大好きでした。
それから食べない世界へ挑戦が始まり、食べるのが好きだった私は、お仕事が終わって食事したい時は、食事を抑える為に、
いつもバイブルのように、この本をバックに携えて山田鷹夫さんの本を読んで食事を抑えてました。
不思議なことに山田鷹夫さんの本にはエネルギーが入ってて、その本を読むと不思議と食べたいのが治りました。
何度も読んで10回くらいは読んでるので、何処に何が書かれてるのかが分かってました。
食べそうになっては、その本のエネルギーを貰い食事をやめてたので、この本がなければ不食はできなかった筈です。
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その頃不食という言葉はなく、断食という言葉しかありませんでした。
営業の不動産のお仕事を初めたばかりだったので、勉強しなければならないことが沢山あり、自宅に帰っても寝てる時間がありませんでした。
誰もが食べなければ生きられないと思ってたので、食べなくても生きていけるのは可能なのかというのはありましたが、勉強する時間が欲しかったので食べるのをやめてみました。
無謀だなと思いながら睡眠を削りたかったのです。