瞑想は以前で4〜5時間座っておりましたが、今は30分座ると決めてます。
今朝も瞑想で30分座ってたら、急に頭の上から涙の様なものが流れ出してきました。ジワーッと頭の上を伝わって流れてくるのです!
多分聞いたことがあるのですが、アムリタというものだと思います。
アムリタ(サンスクリット語: अमृत、amṛta), 甘露は、インド神話に登場する神秘的な飲料の名で、飲む者に不死を与えるとされる。乳海攪拌によって醸造された。
引用元Wikipedia
凄く心地よくて嬉しい時に涙が出てくる感じに似てるものです。
頭の上からジワッと流れ落ちてるのに、実際の涙ではありません。
(また経験できるのか分かりません。)
実際にアムリタというものが経験できるとは思いませんでした!
このような経験は初めてです。
少し前は、いつも至福状態になってたので24時間いつも幸せでした。何故なのか分かりませんが、いつも幸せでした。
勤務先が異動になった時のことです。
その職場に入った途端棘が刺さったような緊張を感じました。
新しく新設して間もない会社だったので、社長と営業職の立場が逆転してるようで、
社長が営業の方に敬語を使ってるのです。
それでは会社の運営が上手くいくはずはなく、ことある毎に緊張が走っていました。
社長と社員の方が逆転してるので上手くいくはずがありません。
その中に放り込まれましたが、私は自分の本質が解っていましたので大丈夫でした。
たくさんの人が居たとしても本質自体はブレることがありません。
その頃至福が訪れて、いつも幸せな私になってましたので、緊張状態の職場でも楽しめました。針が刺さった職場なら、緊張したまま楽しめばよいのです。
そのような私に社長が話しかけてくる様になりました。
たぶん話しかけやすかったのだと思います。
一人穏やかな人がおれば、その場も一変します。
それまで緊張が走ってた勤務先もすっかり変わってしまいました。
お陰で社長とはいつまでも懇意にして頂いてました。
いつも幸せであるなら瞑想は必要ないとやめてしまいました。
瞑想をやめると、いつの間にか幸せだったのが消えていきました。
恐らく瞑想で長時間座っていたので、恩寵として至福がやってきていたのだと思います。
しばらくして至福が消えているのに気が付いたので、瞑想をやめたので至福が消えてしまったのではと、また瞑想を始めました。
今までのように長時間の瞑想ではなく、毎日30分位の瞑想です。
今日出かけて帰宅したら、いつも帰宅する度に、長い時間瞑想してた痕跡が自宅に残っているのです。いつも帰宅する度に感じます。だから帰宅してから30分位座ってしまいます。
今日も帰宅後座っておりましたが、座っていると驚いたことに私が斜め上におりました!
所謂体外離脱というものです。瞑想中、体外離脱が起きたのは初めてでした!
体外離脱は何度か起きてるのですが、瞑想中に私が斜め上にいたのは初めてです!
フッと、気が付いたら頭の斜め上に、私がいるのです!!瞑想中でもこのようなことが起きたので驚きました!
それは瞑想に集中できてたので、良い瞑想状態の時でした。
至福がやってきた時も、瞑想に集中できて時間の感覚を忘れる日が続いてた時です。その時は1時間の瞑想も5分位に感じる楽しい瞑想です。
瞑想が充実してました。座るのが楽しくて時間があれば座ってました。
!
再び瞑想を始めようと思ったのは、少し前まで私自身が寛いでいつも幸せを感じてました。瞑想をやめて至福という穏やかさから遠ざかったのが原因のはずです。
また瞑想をすることによって至福が戻って来るのではと瞑想をしてます。
長時間の瞑想はできないので、30分位でも良いので座ってます。
また、あれから何度か至福がやってきました。
昔懐かしい雰囲気があって、どこかで見た様な場所で懐かしさに溢れてます。
それがやって来ると暫く幸せな気分でいられます。
以前だと至福がやって来る時間が徐々に短くなり、遂にいつも至福状態でいられました。
やはり、瞑想を長期間瞑想した結果だったと思います。
今5時間や6時間も座るのは厳しく、以前は会社員で勤めていた時は瞑想が好きで、ほとんどの時間、瞑想で座ってました。
寝る寸前まで座っていたので、眠る時はコトッとその場に横になって、いつの間にか夜が開けるといった感じでした。
だから、キチンとベッドに横になることは無かったんです。
瞑想が好きだったので長い時間でも座れてました。今ではそんなに座れなくなってます。
今日の瞑想中の不思議なことのひとつとして書きました。