今日は怪我の治療で病院へ行く日でした。
今日、明日はお薬を飲まなければならないので食事中です。
不食は中断してます。
食事のときは、不食に体が馴染んでるので食べた物を吐き出したくました。
少量ずついただくと美味しくいただけます。
「人類を救う霊性と食の秘密」にある、食事を全く摂らずに
霊能力を発揮した長南年恵について書いてみたいと思います。
長南年恵氏は江戸末期から明治末期にかけて実在した大霊能者です。
長南年恵氏に近かった人が言うには、氏の神通力にはいつも驚かされていたそうです。
部屋の内に座ったままで何でも判ったと言います。
年恵氏の家には神棚が祀ってあり、親戚に不幸があったにも拘らず、神様に参拝する人があれば指摘してました。
その他何もかもお見通しのようです。
彼女は神に祈願すると何十本もの空の瓶が、病気に効力のある薬水に変化しました。
病気の症状によって効力が違うため色が違っていたそうです。
その噂を聞いて、病気治癒を求める人などが大勢集まるようになりました。
その他数々の奇跡を起こしてます。
長南年恵氏はたいへん慈悲が深い性格でした。また寒暖の差はあまり感じなかったようです。
どんなに暑くても汗をかかず、寒い時でも凍えることはなかったようです。
一切食事を摂ってないのに力は大変強くて、一斗缶や2斗缶の水桶を軽く担いで歩いていたと言われてます。
彼女は警察による虚偽の疑いで何度か拘置所に投獄されてます。
投獄中でも、勾留中に霊水を出すことができるか?と聞かれます。
それはお安いことですと答え、密封された空き瓶が長南年恵に渡され、
電話ボックスに2分間身を隠します。
茶褐色の水が入った瓶を元の状態状態のまま渡します。
この水は何に効くのかと聞かれ、万病に効きますと答えてます。
それでも何度も虚偽の疑いで拘置所に投獄されます。
長い時は60日以上投獄されてます。
最後は自殺したようです。
長南年恵氏は44歳で亡くなりましたが、非常に若く20歳代くらいの若さだったようです。
日本には、このように類まれな霊能力を持った人が実在してました。
人類を救う霊性と食の秘密ーとどめの神典・日月神示流れいたるマコトの食の教え(廣済堂ブックス)
「長南年恵、出口なお等、日本で高い霊性を備えた数々の伝記」
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